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55話 涙 ページ26
ルフィ「うわｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！」
ルフィはショックのあまり意識を失ってしまった。
A「え、エース…………？」
エースの息がない………
周りの音が聞こえない………
私は エースの頭を自分の膝の上においた。
A「エース……………ダメだよ……」
エースの顔に掛かった 髪をどかすと……
A「気持ちよさそうな 寝顔………ね。」
頬を撫でエースの口に口付けをした。
A「エース……愛してる…だから戻ってきて目を覚まして………！お願い……………！」
涙が頬をつたってエースにおちた。
私はエースの傷を触った
その瞬間エースと私の周りに水が湧き出て
エースの体をつたっていった。
すると傷は嘘だったかのように消えていった。
A「…………え……………？」
イゾウ「……エース……ｯ!」
私はすかさず傷があった場所ら辺に布をかけた。
私は そっとエースの心臓ら辺を触ると……
A「ｯ!……………生きてる…の…？」
エースの呼吸は元に戻っていた。
私は 声には出さずに喜びで涙がでた。
良かったｯ ……………
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作者名：ジントニック | 作成日時：2019年3月20日 9時
