火拳が惚れた女帝【エース】2 (ページ16)

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45話恋人はいないページ16

44話のエースsaid

面会だと言われて誰だと思ったら

ボア・ハンコックと

七武海としての俺の恋人がいた。

しばらく見ないうちに美人になった…

俺は動揺しながらも平然をよそおった。

囚人達の歓声が浴びられていた。

囚人「その女をよこせ！」

うるせぇ…Aは俺の女だ……！

A「エ、、火拳……………」

エースと呼びそうになったのか言い直した。

A「もしも恋人が逃げようと言ったらどうする？」

エース「どうもしねぇそれに俺には恋人なんていねぇよ…」

A「なぜそう思うの…？」

エース「………………………………お前には関係ねぇだろ。」

Aのことは戦争に巻き込んじまったけど

せめて俺がいなくなっちまった時は

幸せになって欲しい…だから俺は恋人はいないと言った。

するとAは悲しそうな顔をした。

お願いだ………そんな悲しそうな顔しないでくれよ…。