44話 面会 ページ15
ハンコックの話が終わった後
私の番になった。
囚人が騒いでいる中
2人にしか聞こえない声で言った。
エース「……………………」
A「エ、、… 火拳…………」
エース「…………なんだ」
A「もしも恋人が一緒に逃げようと言ったら どうする………？」
エース「どうもしねぇ それに俺には恋人なんて いねぇよ…」
A「なぜ そう思うの………？」
エース「……………………お前には関係ねぇだろ…」
エースが睨んだ。
エースの関係ないの一言だけが牢獄に響いた。
マゼラン「エース 貴様 なんて口の利き方だ！」
A「マゼランもう いい。 ようは済んだ。」
ｶﾞﾁｬﾝｯ! ｶﾞﾁｬﾝｯ! ｶﾞﾁｬﾝｯ!
囚人「ようが済んだんなら こっち来いよ〜」
囚人「ハンコックちゃ〜ん！」
囚人「Aちゃ〜ん！」
ギャハハハハハハハハッ！！！！
囚人達の地響きが響いた。
マゼラン「お前達の無礼な態度には 無視できんな。」
囚人「ひ、ヒドラ出しやがった！！」
ヒドラが囚人を何人か遅い
毒が私に掛かった
エース「ｯ! A！！！」
ドミノ「ま、まずい…！解毒剤を！！」
A「平気だ。毒は私には効かない。」
ドミノ「で、ですが いくら能力者といえど
海楼石を付けている今……！」
A「毒は効かない体質だ。」
これは本当だ 毒には免疫が昔からあった。
マゼラン「も、申し訳ございません！A様！」
ハンニャバル「署長の座を降りちまえ！！！」
ドミノ「副署長」
A「平気と言っているだろ。しつこい」
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作者名：ジントニック | 作成日時：2019年3月20日 9時
