43話 エースの牢獄 ページ14
ハンニャバル「エース特別面会だぞ。
誰が来たと思う？ジンベエ貴様ですら
このお方達と面識はないからな…」
エース「…………………」
ハンニャバル「名は知れ渡るも姿は見せず…九蛇の皇帝
そして若き歳で海にその名を轟かせ フラワー島を収める女帝！ 」
マゼラン「はぁ……………」
ハンニャバル「美しく 気高き皇帝 ボア・ハンコック！
強き美しさをまとう 女帝 リリーラ・A！ その人だ！！」
ジンベエ エース「！？」
ハンニャバル「ヒューヒュー〜ハンコック殿〜 A様〜
私が署長になったら結婚してくだしゃ〜い！」
ゴツンっ！
ハンニャバルをマゼランがゲンコツをあびせた。
マゼラン「貴様 何を言っている！少しは黙っていろ！」
ハンニャバル「マゼラン コノヤロウ〜！
あ いや、署長いった〜い！」
A「(エース！！！！)」
今すぐにでも牢屋に近づきたかったが
それは今 出来ない
エースは 何処か ほんの少しだけ痩せていて
拷問のせいで傷だらけだった。
囚人「うぉおおお！！！マジかよ！いい匂いがする思ったら…！！！女か！」
囚人「しかも女帝 2人！」
囚人「いい女じゃねぇか！！」
囚人「おい 下痢やろう！その女を渡せ！！」
うぉおおおお！！！
A「なんだ此処は…騒がしい男ばかりだな。」
囚人「うぉおおおお 喋ったぞ！」
囚人「声もいいなぁ！！」
A「ハンコック 先に面会を…＿」
ハンコック「あぁ わかった」
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作者名：ジントニック | 作成日時：2019年3月20日 9時
