40話 ボディーチェック ページ11
ドミノ「やはり囚人には格というものがあり
最近 入獄した囚人でいうと 火拳のエース
ほかの囚人は苦痛の叫びをあげますが
洗礼にも眉1つ動かさず見事な入獄でした。」
A「火拳のエースがそのような事を…」
ドミノ「はい、勿論でございます。インペルダウンの規則ですので。では ボディーチェックを受けさせていただきます。」
おもったより早い……
私は ハンコックに目で合図をした。
するとハンコックはドミノとでんでん虫を
石化した。
ルフィ「はぁ！！危なかったなぁ〜！」
ハンコック「ルフィ ここから先はわらわ達はついては行けぬ。海楼石の手錠を付けられたら
わらわ達は太刀打ち出来ぬ」
A「ここから先は1人で行くのよ。」
ハンコック「……………ルフィここは監獄じゃ
絶対に騒ぎを起こしてはならぬぞ！」
ルフィ「ああ！ありがとうな！ハンコック！」
ハンコック「ｳｯ!/////」
ルフィ「Aも ありがとうな！」
A「エースをよろしくね！」
ルフィ「あぁ！！」
ハンコックが倒れ込んでいるのを起き上がらせて石化を解いてもらった。
ハンニャバル「ドミノ！何かあったか！？」
ドミノ「申し訳ございません。少し手間取ってしまったもので…」
私たちの腕には海楼石の手錠が付けられていた。
少し力が抜ける感覚がする。
モモンガ「大丈夫か？」
A「平気よ。海楼石のせいで少し力が抜けてる感覚がしてるだけよ。」
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作者名：ジントニック | 作成日時：2019年3月20日 9時
