46話 職場体験 ページ9
A「………………………」
�鏑� ピピッ 《ご飯が炊けました。》
チンッ
朝は、ご飯と昨日の唐揚げをチンした。
お父さんは朝 早くから仕事に行ってる。
轟「A〜いるか？」
焦凍の声が外から聞こえた。
あっ、もう来たんだ。
A「焦凍、おはよう〜ちょっと待ってて準備出来てないから、」
轟「あぁ、分かった。」
制服を着てお母さんのネックレスを付けて外に出た。
A「お待たせ！」
轟「あぁ、ん？A…そのネックレスなんだ？」
A「これ？これは、お母さんに、毎日これを必ず付けなさいって言われてて 小さい頃これは貴方のお守りよって言ってくれたの。」
轟「そういえば、ちいせぇ頃付けてたな。」
A「うん、お母さんが毎日付けるように言ってたからね。」
電車
男「ねぇねぇそこの2人！」
轟「ん？ナンパか？」
A「焦凍！？違うよ！男の人は男にナンパしないよ！」
轟「？そうなのか」
A「当たり前だと思うよ？」
『私の方が世間知らずなのにw』
男「君達って体育祭の1位と3位の子？」
轟「はい、」
男「そっか！体育祭凄かったな！頑張れよ！」
轟・A「ありがとうございます。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――雄英高校
八百万「おはようございます！」
芦戸「おっ！来たきた！おはようA。」
A「おはよう！」
葉隠「A〜聞いてよ！朝 する途中に話しかけられたんだ！ジロジロ見てきたりしたから、少し恥ずかしかった♪」
芦戸「私も私も！！来る途中 すっごい話しかけられたんだ！」
A「私も焦凍と一緒に電車に乗った時に話しかけられたよ。」
八百万「わたくしも 頑張って！って言われましたわ！」
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作者名：ジントニック | 作成日時：2018年12月18日 21時
