52話 ステイン 戦闘 ページ16
轟「あっぶねぇ！！」
A「焦凍 平気？」
轟「大丈夫だ！」
飯田「兄さんの名を継いだんだ、僕がやらなきゃ！そいつは、僕が……！」
轟「おかしいな…俺が見たインゲニウムは、そんな顔じゃなかったけどな、お前の家も裏じゃ色々あるんだな。」
ピキピキ…！
ステインは、なぜ私の相手をしないの！
これじゃあ焦凍が！
ステイン「遇策だ」
轟「そりゃどうかな、」ボオ！
焦凍が炎を出した瞬間
ドっ！
轟「！？」
焦凍の腕に2本のナイフが刺さった
A「焦凍！！」
焦るな…焦るな！！
A「ステイン！こっちよ！！」
Aは水を手から出して、雷で感電させた。
A「3人に手をださないで！！」
ステイン「さすがオールマイトとクリムゾンの娘 正義感に溢れているな。………………お前達2人も良い………」
上から落ちてきた時 出久がステインを横に飛ばした。
轟「緑谷！」
緑谷「なんか普通に動けるようになった！！」
A「個性に時間制限があるっていうこと…………？」
ヒーロー「あの子は1番 あとにやられた！俺は、まだ動けねぇ、、」
ステインが出久を突き放して着地した
A「出久！！焦凍！！下がって！」
炎でステインを攻撃した
緑谷「血液型によって効果が違うってこと……じゃないかな？………」ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ！
ステイン「正解だ」
轟「さっさと 2人を担いで撤退してぇとこだが氷も炎もAの水や雷だって避けられる反応速度だ そんな隙 見せらんねぇ」
A「焦凍は血が流れすぎてる出久はステインの気を引きながら攻撃して焦凍も後ろから支援して！」
緑谷「分かったよ！Aちゃん！」
轟「相当 危険だかしょうがねぇ、3人で守るぞ！」
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作者名：ジントニック | 作成日時：2018年12月18日 21時
