22話 再不斬 ページ23
いくら隠れていようが
いくら気配を消していようが
「イノイチさん!?ちょっと!!」
声が出ればばれるのは当然
*
集まる視線を感じながらも
自分がどうすべきか分からない
【敵に見つかった どうする?】
・戦う
・逃げる←
【Aは逃げたが敵に囲まれてしまった】
【再不斬の攻撃】
【Aは580のダメージを受けた】
【カカシは突然の事態に動かない】
「A……!?
お前、こんなとこで何して……!」
という予想が一番ありそうだ
仕方ない、何もしないでやられるくらいなら
自分から出てこう
俺が空中に飛び出すと
小さかった景色がだんだんはっきり
見えてくる
どうやらカカシ班は
卍の陣を組んで……あれ?
そこで 再度見たものを確認する
カカシ、サクラ、サスケともう一人
互いの背中を守る為に使われる『卍の陣』
けれどそこには
ナルトの姿が見当たらない
あのおじいちゃんはナルトの
変化かなにかか……?
いや わざわざ戦闘を前に
変化する必要があるのか……?
護衛任務って言ってたから
囮か何か……
いや でもしかしだな
それならカカシがやった方が……
もはや何が何だか分からないが
あれこれ考えているうちに
着地している
「A……!?
お前、なんでここに……!?」
期待通りの反応をありがとう、カカシ
ラッキーアイテム
お前に…天才だと…言われたからだ…
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
☆超ラッキーキャラと術☆
自来也 スケベの本能
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ヨウ★(・^・)(プロフ) - ミラクさん» 面白いだなんて…!ありがとうございます!!はい!ミラクさんのお話も読ませて頂きます!コメントありがとうございました☆ (2016年11月1日 17時) (レス) id: df01a4a4ea (このIDを非表示/違反報告)
ミラク - 初コメ失礼します!この作品とてもおもしろいです!これからも楽しみにしてます♪私も小説書いているのでぜひ見に来てくださいね!タイトルは勇気の狐火です! (2016年10月30日 15時) (レス) id: 0d1bd762a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨウ★(・^・) | 作成日時:2016年9月3日 12時