序章 繋がり ページ1
「…ほら、頼まれてた資料だ
ったく、たたでさえ腰イテーのに
人使いがあれーんだよ」
大量の資料の間から
顔を覗かせて太陽みたいに暖かい
笑みを浮かべる四代目も
「A、会議に必要な書類の
整理をお願い」
「へいへい……」
俺の名前を呼んでくれる
あの優しい声も
「ん、よくやったね」
頭を優しく撫でる
温かい手の温もりも
「こ、子供扱いすんじゃねーよっ！！」
「そういうところが
子供なんだよ？」
あの憎らしい
表情さえも
まるで風に流されるかのように
何事も無かったかかのように
俺の手から消え去っていく
僅かに暖かかった手から
体温が消えていくのが確認出来た時
二つの命が生を止めたのを静かに告げた
「……ナルト
命を懸けて守ったミナトとクシナの
子供じゃ」
「……」
四代目火影として
クシナの愛すべき夫として
この子の父親として
俺の好敵手として
沢山の事を背負い
考え 生きた生涯の結末は
お前の望む形になったのだろうか
『黄色い閃光』
その名は伊達じゃねーよな
時空間を自在に操り
戦地を駆けたその名が通るのなら
もう一度 この世界で逢えるだろう
そう信じて
それまで この子は
「……俺が、守って見せる……」
その時がくるまで……。
ラッキーアイテム
お前に…天才だと…言われたからだ…
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
☆超ラッキーキャラと術☆
自来也 スケベの本能
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ヨウ★(・^・)(プロフ) - ミラクさん» 面白いだなんて…！ありがとうございます！！はい！ミラクさんのお話も読ませて頂きます！コメントありがとうございました☆ (2016年11月1日 17時) (
レス) id: df01a4a4ea (このIDを非表示/違反報告)
ミラク - 初コメ失礼します！この作品とてもおもしろいです！これからも楽しみにしてます♪私も小説書いているのでぜひ見に来てくださいね！タイトルは勇気の狐火です！ (2016年10月30日 15時) (レス) id: 0d1bd762a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨウ★(・^・) | 作成日時：2016年9月3日 12時
