人生万事塞翁が虎2 ページ35
視点無
中島敦は三十杯の茶漬けを食べながら話を聞いていた
国木田「おい、太宰、仕事に戻るぞ。仕事中に突然「良い川だね」とか言いながら川に飛び込む奴が
いるか。おかげで見ろ。予定が大幅に遅れてしまった」
太宰「国木田君は予定表が好きだね」
国木田「これは予定表ではない!理想だ!我が人生の道標だ!そしてこれには仕事の相棒が自×マニ
アとは書いていない」
中島「ぬんむいえおんむぐむ?」
敦が聞くが、この言葉を理解する人はいないだろう
国木田「五月蠅い。出費計画の頁にも『俺の金で少年が茶漬けをしこたま食う』とは書いてない」
此処に居た
中島「んぐむぬ?」
国木田「だから仕事だ!!俺と太宰と今はいないがAは軍警からの依頼で猛獣退治を_____」
太宰「何で君たち会話できてるの?」
言葉を理解してない人も此処に一名。意外と真面だ
中島「はー食った!もう茶漬けは十年見たくない!」
国木田「お前…」
国木田は静かに怒りを表しているが敦はスルーし自分の身にあったことを話し始めた
中島「いや、ほんっとうに助かりました!孤児院を追い出され横浜に来てから食べるものも寝るとこ
ろもなくあわや斃死かと」
太宰「ふうん。君、施設の出かい」
中島「出というか、追い出されたんです。経営不振とか事業縮小だとかで…」
太宰「それは薄情な施設もあったのだね」
国木田「おい太宰。俺たちは恵まれぬ小僧に慈悲を与える仕事ではない。仕事に戻るぞ」
心のない一言を国木田が言う。
中島「お二人は何の仕事を?」
太宰「なぁに……探偵さ」
太宰が胡散臭そうに言ったため、敦はポカーンとしている
国木田「探偵と言っても猫探しや不定調査などではない。荒事を扱う武装探偵社を知らんか?」
“武装探偵社”その言葉に敦は反応した
・
はい、きりが悪いですけど、今ここで言います
上手いこと絡めさせれてない!
まぁ後半部分で絡めさせていきます、はい
なんなら島崎さんのキャラそのままは使ってませんが二人の黒の方がまだ上手くできてるんじゃ?と
思う今日この頃
ていうわけでですね、自分が納得いくまで文スト×文アルは書いていきます、はい
文アルだけでも出したいな
創作文豪やってみたいな
まぁ、このぐらいですかね
あ、5000hit、お気に入り15人ありがとうございます
ちょっとifを新しくつくろうかな
あ、勿論番外編も書いていきます!
あ、、内容考えないと…
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YUKARI♪ - ルカナティアと二次元好きさん» イベントから来ました!コメントするのを忘れて居て遅くなってすみません!とても面白かったです!しかも,私は『こういうのがあったらなぁ』と探していた文スト×文アル作品を読めて幸せでした!これからも読ませていただきます! (2019年11月23日 8時) (レス) id: bbb46bf834 (このIDを非表示/違反報告)
皐月 - ルカナティアと二次元好きさん» 頑張ってください! (2019年8月8日 22時) (レス) id: 4778f416c7 (このIDを非表示/違反報告)
ルカナティアと二次元好き(プロフ) - 皐月さん» 期待に応えられるかは分かりませんが応えられるように努力はします (2019年8月8日 19時) (レス) id: 32ba1f7c2d (このIDを非表示/違反報告)
皐月 - 今この状態でやめたら普通に主人公嫌いになりそうになるからここからどうなるか楽しみ・・・。 (2019年8月8日 19時) (レス) id: 4778f416c7 (このIDを非表示/違反報告)
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