【zm】久しぶりやな、妹〜！【d!】

32話 ページ43

A視点
朝……？
あれ？動けない？
あ、トントンの腕か……









え、トントンの腕……？！？！？！？！
おかしい！私は机で寝てた筈…
トン｢……あ、A昨日はすまんかったなぁ〜｣
『……え？』






すまんかったなぁ〜？
一夜を共にしちゃった感じ？！
嘘やろ……兄貴に殺,される…まだ成人してないのに！




トン｢大丈夫？腰痛ない？｣
『待て……待ってクレメンス……』
服着てる…髪型もそのまま…
でも……寝ぼけてなんかやらかしたのかな…私…



『トントン……なんかあった……？(？)』
トン｢え？昨日、書類手伝ってくれたやろ？随分、集中しとったみたいやから…椅子の座りすぎで腰痛ないかな……って思ったんや……痛い？｣









あ、そういうこと？！？！









繋がりましたわぁ……
『痛いっちゃ痛い。それと……朝から頭使わせてくれてどうもありがとうな。』
トン｢めっちゃ、朝から毒吐くやん。｣
『いろいろ、焦った。』
トン｢いろいろ……？あ…あの言い方じゃ……すまんかった！！！！｣
『まぁ、良いけどさ』



これだからDTは……



その後、2人同時に部屋から出た為、シッマに騒がれた。

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