黄昏オレンジジュース【meychan】

あとがき ページ41

ここまでお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました！
まずはお礼と、そして謝罪を、、。途中多忙すぎたのと、話に悩んでしまい、全然更新できない時期が続いてお待たせしてしまい申し訳ございません。それでもその間、たくさんの方にいいねやお気に入りをしていただいて、本当に励みになりました。前作に比べるとかなりのんびりになってしまいましたが、無事に完結することができ安心しております。

この話に関する裏話的なものをここに残しておきます。
あなめのお前のことなんか好きじゃないからなー！をこの時期久しぶりに聞いてハマってしまい、学パロ良いなと思い始めたのが出発点です。青春を特有の感じを上手く出せるように頑張りたいと思い、せっかくなので特殊能力として赤い糸が見えるという設定を足してみました。
実は思いついていたのは最初の出会いと赤い糸がちぎれるシーンだけでした。前作で見切り発車しないように、と言っていたのに前作以上の見切り発車でした。また反省です。
私は青春をもう忘れかけていて、なかなか表現をするのが難しかったです。話は夏で終わってしまいましたが、本当は四季を巡りたかった思いもあります。イメージカラーであるオレンジを連想させてオレンジジュースと、それだけじゃ寂しいと思いそこから更に連想ゲームで、ラストを夕暮れ(=オレンジ)の海にしようかな〜などと作った当初思いついて、黄昏というワードを入れて、黄昏オレンジジュースに決めました。最後にタイトル回収の予定だったのですが、埼玉県は海ないから途中でボツになってしまいました。その名残です。
めいちゃん自身もまだ解釈に自信が無いのに、めいちゃん、チョモ、あなめの順で知って行った私はnqrseさんなんてもっとにわかなので、キャラ崩壊してるなと思いながら書いていました。怒らないで見守ってくださってありがとうございます。勉強します。

次回作は何も決まってないので、しばらく作る予定はないです。強いて言うならまだ書いたことない活動者同士かなとぼんやりは思ってます。もしリクエストがあればぜひお受けしたいと思うので、こちらにコメントなどくださると嬉しいです。(こういうテーマの話、こういう主人公の話、この曲のパロ、など何でも◎)

改めてここまでありがとうございました！実は短編入る前の前作よりお気に入りして頂いており本当に感謝しかないです。また作品作ったときにはよろしくお願いします。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

←40杯目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す