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「鷹岡さんやさしー!」
ケーキやお菓子など甘いものなどを持ってきた鷹岡。
ごっめーん、その行動、あの時のことを思い出してめっちゃイラついてんの!一発殴らせて?!お前が持ってきたものを食べたくねーな。
「虹も食べればいーのに。」
96あんた騙されないで。こいつは悪魔だから。
というか私以外全員騙されている。酷い!!そらるさんとか信用しなさそうじゃん!!
「おー、孤城は食わないなー。食べろ食べろ!!」
孤城·····?
「あんた、書類見たの?!!と言うことは食べない理由分かってるよね、あんたが信用できないんだよ!!」
「····っ!本当にあの事はすまないと思っている。どうか、俺を信用しようとしてくれないか?頼む!!」
「ふざけんな!!何がすまないと思ってるだよ!!殺人ウイルスをばらまこうとしたんだよ!?友達に暴力振ったり本物のナイフ持たせたりしたんだよ!?お前なんて信用出来ないわ!!」
ごめん、上あがる、と言って部屋に戻った。
縁切れてんだよな、でも月詩の縁が切れてるなんて信じたくない。
ねぇ、どうしたら良いか分かんないよ!殺せんせー。
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Ruina - 初コメ失礼します!この作品読ましてもらっています!!暗殺教室と歌い手と能力全部が好きなものなのですごく面白いです!これからも更新頑張ってください! (2018年8月28日 13時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真っ白パレット x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hanahana0000/
作成日時:2017年12月26日 14時