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「単刀直入に話すと、元E組メンバーと電子世界ででいいから戦ってほしいんだ。」
なぜ?
私達は鍛えれるけど、E組メンバーにはなんも無いじゃないか。
まさか……!
「鷹岡?」
少し睨んで殺気を出しながら言ったら、すぐ白状してくれて。
「弧城、悪かった。お前のこと、ここで会う前にこっそり烏間に伝えていた。」
だったら1つ、私にだけ当てはまる。
「……烏間先生?いやもう烏間さんの方がいいか。これは私のためなのですか?」
私の『本来の姿』はこっちでE組メンバーには隠してたのしか見せてない。皆が私の事を必死に探していて、その時に見つけれたのならば、また話せるし、元の関係に戻れるかもしれない。
「……ああ、そうだ。同時にE組のためでもある。」
ふっと漏れでる息なのにすぐ酸素が欲しくなり息をする。張り詰めてたのかな。私は。
「もう……関わっちゃ…いけ…ないって……決めつけてた……のに。……でもいいや…また皆と話し……たい……!!」
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Ruina - 初コメ失礼します!この作品読ましてもらっています!!暗殺教室と歌い手と能力全部が好きなものなのですごく面白いです!これからも更新頑張ってください! (2018年8月28日 13時) (レス) id: 4f718e1884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真っ白パレット x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hanahana0000/
作成日時:2017年12月26日 14時