元暗殺者ヒーロー【暗殺教室×僕のヒーローアカデミア】 (ページ4)

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第3話ページ4

相「んじゃパパっと結果発表」

1.八百万百
2.轟焦凍
3.爆豪勝己
4.自然環奈
5.飯田天哉
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相「ちなみに除籍はウソな」
全-1部「…………!?」
相「君らの最大限を引き出す合理的虚偽」
全-1部「はー!!!??」
百「あんなのウソに決まってるじゃない…」
『それはどうかしら？
八百万さんの方が間違ってるかもしれないわよ？本当に相澤先生は除籍処分にするかもしれなかった。気が変わった。ただそれだけ…、という事もあるのよ。
それがなくても少し頭をひねれば気づくわよ』
全-+1部「(気づかなかった…)」
相「これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから戻って目ぇ通しとけ」

この後、緑谷は相澤に言われ保健室へ行き、リカバリーガールに治してもらった。

緑「疲れた……!!」
飯「指は治ったのかい？」
緑「わ！飯田くん…！
うん、リカバリーガールのおかげで」

飯田が緑谷の隣で先程のテストのことでブツブツ言い、緑谷が彼に対して真面目なのだと思っていると、麗日が駆け寄ってきた。

麗「おーい！お二人さーん！駅まで？待ってー！」
緑「(麗日さん！)」
飯「君は∞女子」
麗「麗日お茶子です！
えっと飯田天哉くんに、緑谷…、デクくん！だよね!!」
緑「デク!!?」
麗「え？だってテストの時爆豪って人が〝デクてめェ－!!〟って」

3人がそんな話をしてる時、環奈が通りかかり少しだけ話に加わる。

『麗日さん、デク君ではなく出久君よ。人の名前は間違えてはならないわ』
麗「えー、そうなんだ!!ごめん!!えっと……」
『自然環奈』
麗「よろしくな！でも｢デク｣って…｢頑張れ!!｣って感じで、なんか好きだ、私」
緑「デクです！」
飯「緑谷くん!?」
『…単純。あっ、そう言えば私、このあと用事があるの。だから、もう失礼するわ』
麗「また明日ねー！」