時間を忘れさせる遊戯 ページ4
まこと「わぁ〜!」
通された部屋の中にはカクカクレンジャーのグッズやらビデオやらが沢山あった
まこと「す、凄いのだ!
これは限定品のフィギュアなのだ!」
「俺の兄貴が連絡したから沢山遊んで来いってさ
なぁ、気に入ったのがあったのならやろうか?」
まこと「えぇ!?
い、いいの?」アワアワ
「うん、同じのが何個も当たるのは流石に飽きちゃうし
貰ってくれる奴も居ねぇからやるよ」
まこと「や、やったなのだー!」ニコニコ
「んじゃ、遊ぼうぜ♪
何して遊ぼうか〜
う〜っと···え〜っと···
そうだ、鬼ごっこがいい
俺が鬼やるからまことは逃げろよ?
捕まったら今度はまことが鬼だからな?」
まこと「分かったなのだ!
んじゃ、逃げるのだァ〜!」
「待て待てェ〜!」
2人は楽しく遊んでいる最中、部屋に響く秒針の音
時計の針は全く···"動いていなかった"···
外が暗くなる事はない
ここに入った時間のまま時計は秒針だけを動かしそれ以外の時を刻むことは無い
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綺羅(プロフ) - めちゃくちゃ好きです。好きすぎてすこすこのすこっとらんどです!!更新お待ちしております! (2022年3月28日 2時) (レス) id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)
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