今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,378 hit
小｜中｜大
プロローグ ページ2
暗い街の中を2つの影が歩いていた
街には人の気配はなく
2人の存在が明確にされていた
一人は男のような容姿をした者と大柄な肉体で顔に傷のある男
ナダム「エフェス···
もう、俺らは奴等に飼われてねぇんだから···
俺から離れてもいいんだぞ？」
エフェス「俺はお前が好きだからついて行くんだ♪」
ナダム「···そうかよ」
人気の無い路地へと足を踏み入れると空気が変わった
さっきまで自分達が居た街とは異なる空気
さっきまでの暗さも無くなり
朝の光が路地を照らす
ナダム「一体···何が···？」
ナダム達は路地を抜けると···
大きな街の中へと出た
ナダム「···何だ···ここは？」
そこは···ナダム達の"知らない世界"だった···
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
