ヒロアカのメンバーがクトゥルフ神話をやってみるようです【TRPG】 (ページ9)

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孤独の桜《5》ページ9

お茶子「お肉美味しかったァ〜」ﾎﾜﾝ

緑谷「お寿司も野菜も美味しかったです」ｷﾗｷﾗ

飯田「夢猫丸さんは本当に妖怪なんですよね？」

夢猫丸「そうよ〜？
さぁて、昼飯も食べたし
セッション、続きしますよ〜」

お茶子「は〜い！」

夢猫丸「あ、どうせなら今夜泊まってけば？」

お茶子「いいの〜!?
泊まりたーい♪」

飯田「泊まるのだったら家に電話をしても？」

緑谷「あ、でも着替えが···」

夢猫丸「その点は平気だ猫又達に既に手配してるから着替えの心配はいらん」

緑谷「えぇ!?」

では、3人はバスで【桜ノ宮女子高校】へと着くと膏は経ってるが、美しく長い黒髪を後ろに一つに纏めた上品そうな50歳の女性が迎えてくれた

彼女が桜ノ宮美由紀で間違いはない

お茶子『APPは？
和子さんに似てる？』

写真と見比べると和子さんとそっくりと言うのが分かった

緑野「あの、佐々木和子さんをご存知ありませんか？」

その名前を聞いた途端に彼女は驚いた顔をした

美由紀「それは母の旧姓です
良かったら詳しくお話を聞かせていただきませんか？」

緑谷『彼女に清さんの話をしても？』

夢猫丸『いいぞ』

では、美由紀さんに和子さんを想い待ち続ける宮里さんの事を話た

話を聞き終えると美由紀さんは大きな涙を浮かべていました