ヒロアカのメンバーがクトゥルフ神話をやってみるようです【TRPG】 (ページ13)

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孤独の桜《9》ページ13

緑野「何だろ···これ？」

お茶子『美由紀さんに聞いても分からないもの？』

夢猫丸『あぁ、聞いても知らないと言うな』

飯田『美由紀さんのお父さんしか知らない何か···』

夢猫丸『あ、そう言えば親父さんの名前言ってねぇな
美由紀の親父さんの名前、桜ノ宮朝夫(さくらのみやあさお)だ』

お茶子『手紙は2階から持ってきたから多分、和子さんの部屋か美由紀さんの部屋から持ってきたのか分からないけどどっちかから持ってきたからこの2つの部屋にはないと思うんだ』

緑谷『じゃあ、この2階の奥の部屋かな？』

夢猫丸『そこに行く？』

緑谷『はい』

では、3人は2階に登り奥の部屋に入ると中は物置部屋のようだ

緑谷『目星を振ります』

お茶子『私達も！』

夢猫丸『じゃあ、振って振って』

緑野【目星75】→96
麗星【目星55】→35
飯塚【目星95】→88

緑谷『ファンブル!?』

夢猫丸『ありゃりゃ〜
んじゃね···』

緑野が物置を調べようとすると積まれた物が落ちてきて頭に直撃します

緑野「痛い！」

夢猫丸『ダメージで1減らせ〜』

緑野【HP8】→7

麗星「デク君、大丈夫!?」

緑野「な、なんとか···」

では、成功した2人は気付く床に何やらシミが沢山着いてる事に···

飯塚「これは···？」

夢猫丸『医学とかお前ら持ってないからな〜···
代わりに触れるとしたら科学か自然かな？』

お茶子『あ、私が持ってるから自然でやる！』

夢猫丸『じゃあ、ダイスだ』

麗星【自然80】→19

では、麗星は気付くだろう
それが···そのシミが人間の血液だと···