第２２０話 ページ41
あの場に留まれば、警察のお世話になるとAの言葉で急いでBERRYとHONEYの家へと帰宅。
InK「も、モンスターを狙った爆破テロー？！」
テレビのニュース映像を見ながら、爆風に巻き込まれたせいで汚れた服を洗濯機にかけている為、InKがTシャツを適当に作り、DREAMやFRESH、CROSS。その場の全員がそのTシャツを着ていた。
体育座りをし丸まって、テレビに噛み付くように見つめるAをHONEYは不気味そうに見つめる。
HONEY「…アンタ…」
Aはテレビを見たまま、何も答えない。
HUMAN『被害者はモンスターを含め計15名。爆発による被害は─────』
HONEY「おい、A」
「ん、ああ…悪いな、何かあったか？」
HONEY「それはこっちのセリフだっつの」
その時、テレビにはNapstatonがインタビューを受けている映像に移り変わる。
Napstaton『最高にCoolなアクションだったよ！ ちょっとしたハプニングショーだったよね！ まあ、もう起きてほしくないけど』
軽快な回答にBERRYとSwap/Chara、InKが笑う。
BERRY「ナプスタトン、大丈夫みたいで良かったぞ！」
ドンドンッ、と荒々しいノックと共に激しくチャイムを鳴らす音が玄関から聞こえ、一同が肩を震わせた。
HUMAN「骨のモンスターさん達、帰ってきてるか？！」
BERRY「ゴキンジョさんだぞ！」
HUMAN「良かった良かった！ 親善大使さんも無事でな！」
と、老人は見渡した際にテレビを食い入るように見るAを見て、心配そうに眉を下げた。
HUMAN「心配はいらないさ。お嬢さん。こんなん、すぐおさまる」
老人の視線に気付いたAは、頬を指先で掻きながら老人の方へと向く。
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ユーキ(プロフ) - 葵斗(別アカ)さん» コメントありがとうございます！ネタに気付かれると気持ちが良すぎますね！ (3月30日 1時) (
レス) id: 8f1e927a9c (このIDを非表示/違反報告)
葵斗(別アカ) - 初っ端からワッカ構文が…w (3月29日 15時) (レス) id: 8875507bce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユーキ | 作成日時：2023年1月7日 13時
