第３６４話 ページ5
「なんでかすっごく心配になってきたな…」
2本目のコーンドッグを手にして、食べ始めた。
HONEY「…じゃ、次は
「そうだな…ドリームは、どうしたい？」
DREAM「インクの事も気になるから、
「インクが気になるよな」
2本目のコーンドッグを食べ終わり、串を持ったまま頬杖をつく。
HONEY「早いな。3本目、行く？」
「…行くか…」
・・・
UNDERSWAPでBERRY達からの見送りを受けながら、
「…朝…？」
山の麓に差し掛かった時、陽が登り始めたようで周囲が少しずつ明るくなっていっている。
DREAM「AUとの間で少し時間の流れが違う所があるんだ。AUが地下世界とかだと尚更だから、A、お腹が空いたり眠くなったりしたら、ちゃんと寝てご飯を摂ることだけは約束してね」
「ああ、約束するな」
UT/Torielの家に向かっていると、InKが家の前に立っておりAとDREAMに気付くと大きく手を振りながら走り始めた。
InK「Aーー！！！」
「久しぶりだな」
InKが飛びついて来るのを受け止める。
InK「こっちは、丸一日位、何もなかったよ！」
「アンダースワップじゃ、トンデモが起こったぞ」
Ꮶetchup「何が起きたんだ？」
「1から話すが、混乱するなよ」
いつの間にかいたᏦetchupにDREAMとInKは驚くも、何の反応も示さずに話を続けるA。
Ꮶetchup「…そりゃ大変だったろうぜ」
と、目を真っ黒にし汗を流しながらDREAMとAを見る。
「さぞな」
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作者名：ユーキ | 作成日時：2023年7月20日 17時
