第388話 ページ29
HUMAN「すぐ片付けっから、ロイヤルガード団長様はあっちでおもてなしを受けててく────」
UT/Papyrus「アンダイン! ここにいたんだね!」
UT/Undyneが入ってきた天井からUT/PapyrusとSwap/NIGHTMAREが降りて立つ。
Swap/NIGHTMARE「こんな所にいたんですか、あなたは」
「スワメアにパピルスも来たのか」
Swap/NIGHTMARE「来たのか、じゃありませんよ。振り回された俺の身にもなってください…」
UT/Papyrus「ここはなんなの?」
ニンゲン達に誘導され、AとPlea、Alonがいる方へと。
「賛成運動デモの集まりだ」
UT/Undyne「な、こんなに集まっているのか?!」
「そうみたいだな。それで、色々と話を聞かされていた。どうだ、プレア」
Plea「Aさん、なにかありましたか?」
UT/PapyrusとUT/Undyne、Swap/NIGHTMAREへとコーヒーの入ったカップを渡すPleaが首を傾げた。
「先の話、噂だとしてもモンスター側の耳にも届かない話だ。寝耳に水になるかもしれないが、用心するに越したことはないと思うが」
Alon「なるほどね。確かに、ここを知られたならもう隠す必要なさそう。プレア」
Plea「…うん。アンダインさんにお話したいことがあります!」
PleaがAlonと共にUT/UndyneとUT/Papyrusへと先程の話を続ける姿をの様子見をしていると、Swap/NIGHTMAREが近付いて話しかけてくる。
Swap/NIGHTMARE「貴方は巻き込まれ体質というものですか?」
「かもな。意外と楽しいもんだな」
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作者名:ユーキ | 作成日時:2023年7月20日 17時