仕事以外の君 ページ6
{ノーマルside}
リコフォス「Zzz···Zzz···」
ペンダントは蒼い月に満たされてるが寝てる最中でペンダントは白い雫が零れ落ち蒼い月に白の三日月が出始める
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛｯ!!
リコフォス「···？
はい···ボス？」
プリッツ《リコ〜！
今日は暇だろ？
暇なら俺とデート···》
ﾌﾞﾁｯ···
リコフォス「昨日の疲れがまだ取れてねぇの···」ﾓｿﾞｯ
ﾋﾟﾄｯ···
リコフォス「···俺、部屋の鍵掛けてた筈なんっすが？」
プリッツ「合鍵を作ってある
何度鍵を掛けても俺は入れるぞ
まだ月は蒼のままか···」
リコフォス「何？
寝込み襲うつもりだったんっすか？」
プリッツ「フフフッ
それも考えてたが···
あのクソ王子でお前がアイツを抱いてたのが···
許せなかった···!!」
リコフォス「···だから？」
プリッツ「まだ···ここ、入れてないんだろ？
ここの初めてを俺が貰ってもいいよな？」ﾆﾔｯ
リコフォス「···まぁ、男の体だし子は産めないのでしたいならどうぞ
俺は眠いので···」
プリッツ「寝たくても寝かせないからな」
プリッツは俺の服を脱がしていき
身体にキスを落としていく
リコフォス「ボスって男好きでしたっけ？」
プリッツ「お前だからしてるだけだ
俺は本当なら"紅い月"のお前を抱きたい!!」
リコフォス「無理っすね
俺でも予測不能の月なんで
いつ"紅い月"の俺が出るか分からないっすから」
プリッツ「···なら、中立の月のお前を次は抱く
今は···こっちに集中しろ···」
プリッツは俺を覆い被さり
俺の尻尾にプリッツの尻尾が絡んでくる
リコフォス「っ···!!」ﾋﾞｸｯ
プリッツ「悪魔は尻尾にも感覚があるんだぞ···
いい勉強になるだろ？」
リコフォス「···マジっすか···」
ヤベェ···少し感じちまった···
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
??(???)??(プロフ) - プリッツじゃなくてブリッツですよ〜！！作品最高すぎますこれからも投稿頑張ってください！ (12月2日 21時) (
レス) @page6 id: 71a0ede70a (このIDを非表示/違反報告)
ざわわ - わぁ！更新されてる！ありがとうございます！ (2022年8月15日 16時) (レス) id: 9e596180ec (このIDを非表示/違反報告)
マビフス！！！(プロフ) - 新更！！？めっちゃ楽しみにしてました！ (2022年5月22日 8時) (レス) id: daece0bfdb (このIDを非表示/違反報告)
HoneyRadio(プロフ) - はじめまして！ヘルヴァボスの作品が中々無いので更新楽しみにしています♪頑張ってください！ (2022年1月28日 0時) (レス) id: 5aee17da7c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
