6つの鍵を求め秘宝を手に入れよ【クレヨンしんちゃん】

ジャングルの中に降り立つ ページ8

{ノーマルside}

飛行機内ではホワイトスネーク団が上司に報告をしていた

ミスターハブ『お前らは···一体何をしていたんだ？』

サリー「ゴメンなさい···ミスターハブ
あの子達、結構すばしっこくって···」

ニーナ「でも、安心してちゃんと"発信機"は付けておいたから」

サリー「そうなの
明日出直すわ」

ミスターハブ『···良いだろう
ただし、二度目の失敗は即ち死だ
分かったな···』

2人『···』

サリー「ねぇ、ミスターハブ···///
貴方のその目···素敵よ···///」

ミスターハブ『···H地点で合流だ』

サリー「Hっ♥
ねぇ、どうせなら明日にしようよ
どうせ、奴らの行く場所は分かるんだし」

ニーナ「でも、ジャングルに虫とかいるわよね？」

サリー「そうね···虫除けスプレーをしないとね」

ニーナ「あと日焼け止めもね♥」

サリー「勿論···♥」









そして、ジャングルに無事着地した野原家の面々は結雨としんのすけの荷物を確認していた

しんのすけの荷物にはチョコビ1つと水のボトル1本

結雨の荷物には炭酸とオレンジジュースのボトルが1本ずつありガムとタオルとサバイバルナイフが入っていた

七都「このナイフは何の為に？」

結雨「ただのサバイバルナイフではない！
他にも色んなのが出てくる十得ナイフだ」

七都「いや、何の為に？」

結雨「こういう非常時に役立つと思って···」

ひろし「役には経つだろうか？」

ジャングルの奥へ→←飛行機から脱出

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す