6つの鍵を求め秘宝を手に入れよ【クレヨンしんちゃん】

囚われた先で ページ19

ひろし「悪ぃ···お前を責めてるんじゃねぇんだ···
しんのすけ達を守れなかった自分が不甲斐なくってさ···」

みさえ「ゴメンなさい···貴方···」

ひろし「いや、俺の方こそゴメンみさえ
しんのすけ達を助け出して皆で帰ろう！」

みさえ「貴方···///」

ひろし「みさえ···///」

ルル「うぅ···」

2人『///!!』

ひろし「る、ルルさん///!?」

みさえ「ぶ、無事だったのね///!?」

ルル「あんまり無事ではありませんが···
相手を見くびり過ぎていました···
しんのすけ君達は？
攫われてしまったのですね···！
悔しいーーーーっ!!
私がついておきながら···！」

ルルは服を脱ぎ捨てたかと思いきや
その下には防弾チョッキが着せられていた

ルル「これがなかったら私は死んでいました」

ルル達はこれからの事について話し合いをしてる最中

攫われてしまった3人はホワイトスネーク団のボスが居る巨大潜水艦にへと連行されてしまった

3人は牢の中に放り込まれてしまった

結雨「クソー！
あんな奴に負けるなんて悔しいーーーーーーっ!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

七都「暴れないでよ〜
みっともないぞ？」

「君らも連れてこられてしまったのかい？」

声のした方を3人は見ると···
なんと、3人にそっくりな顔をした男女がいた

しんのすけ「アンタ達、誰？」

「ボクはスンノスケ王子です」

「私はスンノスケの姉のニナツと申します」

「俺はユウヤと言います」

結雨「俺そっくりなのに
なんでこんな堅物そうな顔をしてるの!?」

七都「僕らと正反対だね···」

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