6つの鍵を求め秘宝を手に入れよ【クレヨンしんちゃん】

乗り込んできた敵達 ページ17

そして、外では黒い列車に白い蛇が描かれており
ホワイトスネーク団が列車に乗り込んできた

ルル「スンノスケ王子達を救出したらきっとしんのすけ君達とも仲良くなれますよ」

みさえ「スンノスケ王子達が早く見つかるといいですね」

ひろし「僕らに出来る事があったら言ってください」

ルル「それは助かります」

するとルルは何かに気付き振り返る

ドアを開けて白い全身タイツに身を包ませたホワイトスネーク団が入ってきた

ひろし「ホワイトスネーク団だ!!」

結雨「マジかよ···」

七都「執拗い油汚れみたいだな」

ニーナ「おちびちゃん達みーつけた」

サリー「良いわね？
ぬかるんじゃないわよ？」

ホワイトスネーク団は七都達に迫ってくる中、ルルが前に出て華麗なる戦いの末にホワイトスネーク団の幹部を倒した

結雨「つ、強ぇ···♥」

七都「カッコイイ〜！」

ルル「アナタ達ね？
スンノスケ王子達を攫ったのは！
王子達の居場所を教えなさい!!」

七都「そーだそーだ！」

「悪いが···それは出来ない」

すると大男が入ってきた

「私の名前はミスターハブ
その子供達を頂きたい」

ルル「嫌だと言ったら？」

ミスターハブ「殺すのみ···」

ルルとミスターハブが互角にやり合えたかと思いきや
相手の方が1歩上手でルルはやられてしまい壁に打ち付けられてしまった

結雨「ルルさん！」

七都「クソー！
僕らが相手だ!!」

ひろし「馬鹿っ！
ルルさんにでも勝てない相手だぞ!!」

結雨「大人しく捕まるよりかはマシだい！」

2人も攻撃を繰り出すもののその攻撃をものともせず
2人の鳩尾を殴り気絶させて2人を運んで行った

みさえ「結雨、七都!!」

ミスターハブ「あとあの餓鬼も攫え」

ミスターハブは気を失った2人を担ぎ
黒い列車へと戻る

攫われた3人→←ホワイトスネーク団の目的

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