6つの鍵を求め秘宝を手に入れよ【クレヨンしんちゃん】

もう1つの壺 ページ26

先程まで姿を消していたハブが姿を現した

奴はなんともう一つの魔人のランプを見つけ出していた

ユウヤ「やはり、伝説通りなら···
壺はあと二つあるぞ!!」

七都「はぁ!?
探さないとまずいじゃん!!」

結雨「見つけて壺を壊しちまおうぜ!!」

ユウヤ「壊してはダメだ！
魔神を召喚して願いを全て使ってしまえばいいんだ!!」

ひろし「なんか分かんねぇけど探すぞ!!」

ニナツ「キャーーーーッ!!」

なんと、ニナツがアナコンダに捕まってしまった

ユウヤ「ニナツ!!」

アナコンダ「おい、小僧！
お前、壺の在処を知ってるな？
その場所を教えろ！
さもないとこの小娘の命がないぞ!?」

ユウヤ「貴様···！」

結雨「ハイハイ、後ろががら空きだって···の！」ｶﾞｯ!!

結雨はいつの間にかアナコンダの背後に周り混んでいてジャーマンスープレックスをお見舞した

アナコンダ「グォォォォォォ!!」

七都「結雨、ナイスだ!!」

結雨「ビクトリ〜♪」

そうこうしてる内にハブはもう1つの魔人を呼び出してしまっていた

ブリブリ魔人(黒)『やって来た
願いを1つ叶えてやろう』

ミスターハブ「魔人よ
我を地球の支配者に···」

皆が一斉に集まり願い叶えさせないように各々の願いを言い始め

魔人はどの願いを叶えるのか分からずにいた

アナコンダ「あ、あれはなんだ!?」

アナコンダの一言に皆はその方へと視線を逸らしてるとアナコンダが願いを言ってしまった

アナコンダ「魔人よ！
お前の力を全てワシにくれ!!」

ブリブリ魔人(黒)『全て同じでいいのか？』

アナコンダ「全てだ！」

ブリブリ魔人(黒)『承知した』

するとブリブリ魔人はアナコンダの中へと消えていってしまった

残りの壺を奪い返す→←魔人に願いを

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す