今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:5,406 hit
小｜中｜大
暗殺阻止計画 ページ34
ウソップ「アイツが···！」
空澄羅「···ウソップ···」
ウソップ「···っ」
空澄羅「言っとくが···あの嬢ちゃんには言うなよ？」
ウソップ「な、何で！
命が狙われてるんだろ!?」
空澄羅「言った所でだ
お前の話を信じてくれる奴らはいるのかよ？」
ウソップ「···っ!!
そ、れは···」
空澄羅「······まァ、俺らには関係ねぇがな
何処の誰がどうなろうかなんてよ···」
璃咲「···ねぇ、ウソップ」
ウソップ「···」
璃咲「···あの子を助けたい？」
紅真「璃咲!?」
璃咲「···」
ウソップ「···そりゃ···助けてぇに決まってるだろ!!
俺の大事な友達なんだよ!!!!」
璃咲「···んじゃ、決まりだね♪」ﾆｺｯ
ウソップ「···？」
璃咲「僕、ウソップを助けたい♪」
空澄羅「璃咲!?
会って間もねぇ奴をなんで···！」
璃咲「？
だって、ウソップはこの村の人達が大好きなんだもん
だからイタズラもするんだもん
でも、それのせいで助けられないなんて辛いじゃん
だから、助けたい」
璃咲···
空澄羅「···ルフィ···
お前が船長さんだろ？
お前が決めろ···」
ルフィ「にっししし♪
俺も璃咲に賛成だ♪
ウソップは良い奴だからな！」
空澄羅「···そうかぃ
まぁ、しゃあねぇなぁ···相手が何処の馬の骨だか知らないが···
俺の家族に手ぇ出せるもんなら出してみやがれ···!!」ｷﾞﾛｯ
骨も残してやらねぇよ···!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
