夢猫丸がぼっちで行くクトゥルフ神話TRPG (ページ13)

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シナリオ【人魚の願い】《11》ページ13

その日の夜
夢猫丸は明日の準備をしていた

携帯がなり出ると孝平からだった

孝平「おい！瑠奈ちゃん俺の事好きなんだってよ!!!
今日家に来て告白されたんだよ!!
すげーよ！最高に嬉しい！
今、彼女俺の為に料理を作ってくれてる！幸せだ！」

夢猫丸「あー、そうか
そりゃ良かったな」

全く疑うことなく孝平は偽瑠奈に夢中になっていた

夕方、空港の外で夢猫丸は見張りをしていた

【目星(80)】→93《失敗》

夢猫丸はここじゃないと思い急いで駐車場に向かう

【目星(80)】→04(クリティカル)

夢猫丸は車に乗り込もうとしている瑠奈と男を見つけた

夢猫丸は急いで車に駆け寄り男を掴んだ

「あ？
誰だお前は？」

【変装(31)】→26《成功》

夢猫丸は事前にヤクザに化けていたので店長は顔を青ざめてヘコヘコしながら瑠奈を差し出してきた

瑠奈「ちょっと何〜？
疲れてるんだけど〜？」

夢猫丸(変装中)「安心しろ
すぐ終わらせてやる」

【マーシャルアーツ(51)】→10《成功》

夢猫丸は凄まじい蹴りを繰り出し
瑠奈に直撃した

【1D4】→4

【HP？】→5

【CON対抗(45)】→86《失敗》

蹴りが直撃した瑠奈はその場に崩れるように倒れた

夢猫丸「よし、さっさと連れていくか」

夢猫丸は大きい袋を広げてそれに瑠奈を入れて車を運転し始めた

【運転(20)】→10《成功》

夢猫丸は問題なく瑠奈を自分の事務所に運ぶ事が出来た

事務所で休んでると連絡が入った

孝平からだ

電話に出ると彼は慌てた声で言ってきた