不老不死のチートな時の魔法使いはお気に召されてしまっていた【ドロヘドロ】 (ページ9)

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掃除屋との対面ページ9

カイマン達がゾンビ共を駆除するとは言ってたが···

なんで掃除屋が居んだよ···

煙の所の奴だろうなぁ···
面倒だ···

俺はケムリを吐いて分身を数体作り服の色と仮面の色と柄を変えた

数人の仮面の柄に七つの大罪をモチーフにした仮面にする

憤怒【黒い狼と赤いドラゴンの模様】

傲慢【金のライオンと紫色の蝙蝠の模様】

嫉妬【緑色の蛇と水色のマーメイドの模様】

怠惰【白いフェニックスと緑色の牛の模様】

強欲【黄色の蜘蛛と赤いカラスの模様】

暴食【赤いケルベロスと黄色のワニの模様】

色欲【紫色のサソリと赤いヤギの模様】

エテル「お前らはタイミングよく来いよ」

そう告げると分身達は首をこくりと頷く

俺は奴らの前に立ちはだかる

エテル「こんばんは〜
良い夜だな〜」

「誰だ？」

エテル「お前ら···
煙の所の掃除屋だろ？
確か···能井と心」

2人『···!!』

心「なんで俺らの名前を···」

ニカイドウ「エテル···！」

エテル「大丈夫？
ニカイドウにカイマン
ここは俺がやるからお前は寝てな」

俺は近くに落ちてる鉄パイプを拾いそれにケムリを掛ける

すると···
鉄パイプが太刀に姿を変える

2人『···！』

能井「魔法使い!?」

心「なんでアイツらを庇うのかは知らねぇが殺るぞ」

能井「ウッス！
先輩」