最悪なのが来た ページ4
発情期が近付いてるのが原因なのか分からないが···
最近、熱っぽい
ティール「暑っ···///」
汗が出てくる
それに···
ここがさっきからキュンキュンしてるんだ···
求めてるんだ···自分を孕ましてくれる存在を···
ティール「っあ···///」
ヤベッ···本格的に···発情期が来たみてぇだ···
だけど、ダメだ···
気を、しっかり持たねぇと···
と、兎に角···薬飲まねぇと···
コンコン···
ティール「···///!!」
ヤベェ···この気配は···
α···!!
しかも···俺の嫌いな奴だ···!!
『ティール、居るんだろ?
開けてくれよ』
ティール「ふざ、けんな···///
テメェを招くつもりは毛頭ねぇ···///
帰れ···っ///!!」
怒鳴るもドア向こうの奴はそれを聞き入れる事などなくドアを抉じ開ける
入ってきたのは···
ヒソカだ···
ヒソカ「君、やっぱりΩだったんだね♦?」
ティール「···///
俺がこうなるって···分かってたのかよ···///!?」
ヒソカ「君からは微かだけど甘い匂いがしたからね♥
もう少しでΩに変異するって思ったんだ♠」
ティール「こっちに来んな···///」
ヒソカ「そんなつれないことを言わないでよ♦
君をめちゃくちゃにしたくなるだろ♣?」
ヒソカは俺にジリジリ近付いてくる
ティール「来るなって···言ってるだろうが···///!!」
俺は腰に挿してるナイフを投げる
だが、それをものともせず受け止めた
ヒソカ「んふふ♥
そんな甘い匂いをさせておいて···逃げないでよ♣」
ヒソカは俺に向けてカードを投げてくる
それを避けるも俺は気付いた
このカードに···伸縮自在の愛が付いてることを
ヒソカ「よく避けたみたいだけど♦
残念···♠」
クンッ!
カードから離れた伸縮自在の愛が避ける一瞬で口に着いていたのだ
それを引っ張られ俺は···
ヒソカに唇を奪われる事になった
123人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
でぶき - わお (2022年6月7日 0時) (レス) @page8 id: 804c35253a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ