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56話 ページ10

その頃リヴァイ班とカナタ班は

エレ「グンタさんさっき副団長に何渡されたんですか?」

グン「あぁ、なんでももし作戦が失敗に終わったらこれを読んで行動して欲しいと言っていた」

ペト「合図でもあるのかしら?」

グン「あぁ、失敗した時は団長たちが緑の煙弾を打つそうだ、それを確認したあとはこちらら煙弾を打たずに先程通った道を大きく逸れて中央に向かってくれと書いてある」

エレ「なんで来た道はダメなんですかね?」

グン「それはわからんが指示だ。従うしかない」

ソータ「そうそう‪wカナタの言うことは聞いとかないとあいつ怒ると怖いし!」

エレ「そんなに怖いんですか?!」

ソータ「まぁな‪wあいつ怒るとしばらくは調査兵団に笑顔なくなるぞ‪w」

エレ「なんでですか?!怖すぎますよ!」

ソータ「あいついつもニコニコしてるだろ?普段笑ってるやつが真顔だったりしただけでその雰囲気にのまれちゃうんだ‪w」

アキナ「あんまりカナタ副団長のこと悪く言わない!怒ると怖いけどすごく優しい人なんだから!」

ユキ「そうよ!エンジェルよ!」

ソータ「でもブラコンだけどな‪w」

言い合っていると

ばーん(緑の信煙弾が上がった)

グン「あ、全員移動するぞ!」

さてどうなるか...

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ兵長 , 男主   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:総長 | 作成日時:2020年11月5日 23時

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