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94話 ページ49
リヴァイside
夜になり周りが見づらいな…
まぁ巨人自体は夜には活動しないが嫌な予感がさっきから無くならない
八「リヴァイ!!急ぐ気持ちはわかるけど少しスピード落として!隊列が乱れてる!」
リ「だがこうしている間も向こうの状況が分からないんだぞ?!急ぐに越したことはない!」
八「状況が知りたいのもわかるけどもし巨人が襲ってきたらこっちが餌になるんだよ?!」
リ「…ちっ」
確かに向こうよりこっちは人数が多い分奇行種とかが反応しやすい
俺が焦っても状況が変わるわけじゃない…
せめて月明かりでも出れば何かわかるかもしれないが…
その時、今まで暗闇だったのが月が出てき出した
リ「ラッキーだな!」
その時、遠くから大きい音がした
ここからが地獄の始まり
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作者名:総長 | 作成日時:2020年11月5日 23時