今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:11,954 hit
小|中|大
49話 ページ3
リヴァイside
戦況はくそだな...
あちこちから信煙弾が上がっている
確か兄さんは右翼側にいたよな...
タヒんではいないだろうが心配だ...
結局あの日兄さんに大嫌いと言っていこう直接話せなかった
またに夜部屋に入って兄さんが起きる前まで寝ていることはあったけど兄さんは多分気づいてない
リ「はぁ」
エレ「?兵長どうしたんですか?ため息なんて吐いて...」
リ「なんでもねぇよ」
いけねぇ、今は作戦に集中しなくては
また後でちゃんと話せばいいんだ...
どうせもう前みたいには戻れないんだ
それなら俺の気持ちをちゃんと伝えよう...
それで嫌われても悔いはない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:総長 | 作成日時:2020年11月5日 23時