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62話 ページ16
リヴァイ班side
副団長と別れてからまっすぐ本部隊の方へと向かっている
ペト「副団長大丈夫かしら...」
グン「信じよう、今の俺たちは副団長に言われた指示に従い本部隊と合流するんだ！」
オル「だがあんなの1人でなんでさすがに無謀だろ！やはり何人か手助けに行った方がいい」
エレ「そうですよ！戻りましょう！」
グン「ダメだ！！！副団長の命令は絶対だ！それに俺たちが行って邪魔になるだけかもしれん」
エル「確かにな、副団長の足でまといになりかねない」
グン「そうだ！だからこそ本部隊と合流して応援を呼んでくるしかない！今俺たちにできることはこれだ！」
そうグンタが言った瞬間前から誰かが向かってきている
エル「あれは...リヴァイ兵長？」
リ「お前ら無事か?!兄さんを見なかったか?!」
グン「副団長なら俺たちを逃がすために今も女型の巨人と戦っています！」
エレ「俺たちは本部隊と合流するように言われました」
リ「なるほど、状況はわかった！お前らはこのまま本部隊と合流しろ！兄さんは俺が連れて帰る」
リヴァイ班「わかりました！」
そのままリヴァイは兄のもとにリヴァイ班は本部隊の方へと向かった
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作者名：総長 | 作成日時：2020年11月5日 23時
