69話 ページ23
手当も終わりそろそろ出発すると思いエルヴィンのところに行くと何やら揉めていた
あ「どうした?」
リ「イヴァンの遺体を回収させろと言っている奴がいんだよ」
あ「あの巨人が沢山いて回収できなかった遺体か...」
兵士「お願いします!!!イヴァンを...幼なじみを壁の中に連れて帰ってやりたいんです!どうか...」
エ「無理を言うな、あの巨人たちが見えないのか?このままでは二次被害になる。彼らは行方不明として処理する」
兵士「あなた達には人の心がないのですか?!」
あ「...なら俺が手伝ってやろうか?」
リ/エ/兵士「?!」
あ「連れて帰ってやりたいんだろ?なら俺が手伝ってやる。」
リ「何言ってんだ!怪我もしてんだぞ!無理に決まってる!タヒにたいのか?!」
あ「タヒなねぇよニコ大丈夫だ(。´・ω・)ノ゙ナデナデその代わりやるのは1回だけだ、失敗したらすぐ諦めること...いいな?」
兵士「はい!!!ありがとうございます!」
あ「よし!エルヴィン、リヴァイお前らは先に進め!俺たちは巨人を引き剥がしたら合流する!」
リ「...絶対戻ってこいよ」
あ「あぁ!」
エ「出発だ!」
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:総長 | 作成日時:2020年11月5日 23時