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彩音「なんっっでそうなるの！？！？」
紫耀「だってなんかよく分からないけど、内海さんが
可哀想なんでしょう？だから気晴らしに
遊びに行くのはどうかなって」
廉「なるほど、そうきたか(笑)」
彩音「平野君…あんたすごい思考だね、尊敬」
紫耀「え？」
廉「ますます内海さんが可愛そうやわ」
紫耀「なんでぇ！？」
3人の会話なんて全く耳に入ってこない。
今週の土曜日遊ぶ？私が？男子と？？
ぜっっっったい無理！！！！無理無理無理！！！！
いくら彩音が一緒だとしても無理！！！
紫耀「＿＿ってことも兼ねてさ、遊ぼうよ！」
彩音「まあそーゆーことなら…賛成かも」
廉「え、まじで言ってる？」
だいたい、何度も言ってるけど私は男性恐怖症！！
その時点で男子と遊ぶなんてありえないし、
紫耀「じゃあ、＿＿に＿＿＿ってことで」
廉「まあええわ、りょーかい。久々やなぁ、遊ぶの」
彩音「そうだね、！」
第一彩音がそんなこと許さないだろu
紫耀「とゆーことだから内海さん、今週の土曜
10時に駅前の広場で待ち合わせね！」
『……………、、、、へ？』
紫耀「あれ？聞いてなかった？今週4人で水族館
行くことになったから、」
『…！！？へ？、すい…？へ、あえ？え、！？』
え？？？いつそんな話になったの？？？！！
彩音「A落ち着いて、大丈夫？？」
彩音にガシッと両肩を掴まれて我に返った。
私はすぐさま彩音を自分の方に引き寄せ小声で話す。
『ね、ねぇ、今週の土曜日水族館行くって
どーゆーこと…！？』
彩音「今さっき話してたじゃん！そりゃ私も
最初は誘われたときAは男性恐怖症
だから絶対ダメだって思ったよ？でも
平野君と廉が、Aの男性恐怖症克服も
兼ねてって言うから…」
『そ、それでOKしちゃったの…！？』
彩音「う、うん…だってAなにも言って
こなかったからAも結構乗り気
だったのかなって…」
『そんなわけないでしょ！？！？』
考え事に精一杯でそっちの話全く聞いてなかったわ！！
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りのん(プロフ) - ぷりんさん» 楽しく読んでいただけて嬉しいです！ありがとうございます。申し訳ありませんが、現在リクは受け付けておません。ただ、このお話が完結した後に番外編としてリクを受け付けるのもアリだなと思いました！ありがとうございます、考えてみますね！ (2019年8月12日 8時) (
レス) id: c27560b7dc (このIDを非表示/違反報告)
りのん(プロフ) - けーぽさん» そういうお言葉本当に嬉しいです、、！更新は早くなったり遅くなったりですが頑張ります！ (2019年8月12日 8時) (レス) id: c27560b7dc (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - いつも楽しく読んでます！もしリクエストOKなら、女の子の日で苦しんでる主人公のそばにいつも助けてくれる女友達がいなくて紫耀くんたちに助けてもらう話がみたいです！ (2019年8月11日 21時) (レス) id: aa05a2c782 (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - こういうお話読んでみたくて。すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2019年7月31日 20時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
りのん(プロフ) - みるくさん» そう言って頂けるとこちらも安心して自分のペースで更新できますありがとうございます！これからも頑張りますので暇なときにでも読んでくださいね！ (2019年5月4日 21時) (レス) id: c27560b7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのん | 作成日時：2019年4月28日 10時
