能ある鷹は爪を隠すって言うけど、バカの場合、爪を隠してるんじゃなくて、自分が鷹であることを知らないだけだと思う。 ページ6
五条「ンナッ....ァ゙....ア゙ァ....」
家入、夏油、五条の3人は目の前の状況が理解出来なかった。
特に五条は、目の前の状況が信じられなさすぎて、口を開いて固まっている
メイド「坂本様ァァァァァ♡♡」
メイド「辰馬殿♡♡♡♡」
転校生が、アキバのメイド達に群がられている。
夏油「うーん。メイドさんじゃなくて個人的には巫女の方が萌えたんだけどね」
五条「そんなこと言ってる場合か。むっつり」
自分の性癖を暴露する夏油に、五条は突っ込む
いや、えっとこれはそーゆー突っ込むじゃなくて、えっとね、あーゆー突っ込むだから。
え?いやいや、だから【自主規制】の方じゃなくて、████じゃないタイプの((((【強制終了】
メイド「坂本様ァ♡こっちいらしてくださいよ〜」
「えぇ!どうしよ!ワシにゃぁ心に決めた女の子おるっちゅーに、こんなめんこぉメイドさん達に囲まれて
怒られないカナ?怒られないよね!?」
メイド「坂本様ァ私、危ない橋渡ってる男の人って凄い魅力的です....♡♡」
「あはっあははは!最近の女子は危険な男の方がムラムラするんか!
なら、おりょうちゃんも許してくれるヨネ!」
メイド「ですよ〜」
五条「んなわけあるかァァァァァ!!!」
「ブゴフッ!!!」
メイド「「「「坂本様ァァァ/辰馬殿ォォォ」」」」
五条の綺麗な飛び蹴りが辰馬の頭にクリーンヒットする
「いったいのぉ...後藤君。おまんは何を勘違いしとるんぜよ。
ええか?メイドさん達は、その辺のアBAズレ女と見せかけて実は神聖な方々なんじゃ。
そんなメイドさん達と時間を共にすることは、不倫じゃのーて神社へ参りに行くアレと同じなんじゃ。
だから少しくらい女子と触れ合うてええかのぉ?
おりょうちゃん!!!」
五条「勘違いしてんのはお前の頭の方だよ。
つか最後の方確実にメイドさん達と、キャッキャウフフしたいがためのこじつけだろが。」
「仕方なかぁほら、一緒に行っちゃるぜよ。」
辰馬は、五条の手を掴み、メイドさん達に手を振って夏油と家入のいる方へ向かう。
「後藤君連れ戻したき、遊ぶぜよ。」
夏油「あぁ、ありがとう。
悟勝手に迷子になっちゃダメじゃないか。」
家入「そうだぞ五条。」
五条「泣いていい??」
自分と相手に繋がりを感じ始めた頃、同時に相手はどうやって自分を貶めるか考えてる頃。→←シリアスな雰囲気に1人ギャグが追加されたら、それはもうギャグなんだと思う。
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夜叉 - 銀魂と呪術廻戦好きなんですか?私はこの2つの作品めっさ推しています。どのキャラも好きなんですけど特に好きなのが悟、悠仁、銀時、辰馬です。少し長くなってしまいましたがとても面白い作品でした。 (2022年11月7日 17時) (レス) @page1 id: 02483279b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラブカ | 作成日時:2022年3月30日 16時