赤髪海賊団にぶつける本音 ページ46
〜
「あ、A？！」
『えシャンクス！？』
「目覚めんの早かったな」
『ベックマン…どうして…』
「ルフィには約束があるから会えねえしな
それにAに話があるんだ」
『…私も聴きたいことがある』
「…Aの本音が聞きたい」
『なんで、なんで、どうして…
わたしに嘘をついたの？
わたしは何回も何十回も何百回も
怪我しながら約束通り魔法が使えるように
ずっと頑張ってきたんだ
エレジアのこと聞いたのも仲間とクザンからだよ
シャンクス達があんな事するなんて
絶対信じないはずだったのに
嘘つくからだよ嘘つくから、、
信じられなかった』
「っ…あ、あぁ、…」
『それだけじゃない…！！
何がなにがあと少しなの？
わたしはずっと信じてきたのに
最初からわたしで弄んでたんでしょ！！！
わたしが、わたしの能力が、わたしの悪魔の実がｯ…』
「Aまさか……」
『わっ、たし、の悪魔の実が……っ、、
？？！？きゃあああっ！！！』
「話の中で悪いねぇ？
久しぶりだねぇ魔女」
『離して、なんの用なの黄猿ｯ！！』
「離せ、黄猿」
「おっとと怖いねぇえ…
赤髪も知ってるんだろ〜？
赤犬が魔女を殺して悪魔の実を
回収すると聞かないんでねェェ…」
瞬間私の目からボロボロと涙があふれる
ゴロゴロと追いかけられた時の記憶全てが
思い出しまた…
「やめろA！！！」
「落ち着けーーーっ！」
『すきだったよ、シャンクス、ベックマン
みんな…でも、、』
「っ…！！！」
ビュンッ…
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雨飾(プロフ) - お答えできませんが引き続きよろしくお願いします♡ (2022年9月16日 6時) (
レス) id: b1eafc7b6f (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めてまして、この小説は、トラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？お願いします🙏続き頑張ってください。応援しています。 (2022年9月14日 11時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨飾 | 作成日時：2022年9月5日 23時
