新たな3つの手配書 ページ48
No side
「う…チョッパー…
Aは…」
「ルフィ起きたか！
Aは大丈夫、だけど輸血した方がいい
XF型なんだ…
ゾロ達と合流しなきゃいけない」
「おー…そういやA頑張ってたもんな」
「ルフィもAも頑張りすぎなんだよ！
今サンジ達が代わりに監視してるから
ルフィもまだ眠っといていいぞ」
〜
「Aちゃんも？」
「うん、！
Aちゃんもたくさん頑張ってたの
カタクリやビック・マムと戦って
傷口だって塞がってなかったのに
もっと大きな攻撃まで仕掛けてくれて
敵の船有り得ないくらい沈めたんだよ！｣
「沈没させたのか…？！」
「びっくりしちゃった！
おかげで抜け出せたから感謝だよ！」
「ふ〜っ…
Aちゃんにも飯食わせてやらねえとな」
「「「飯〜〜ッ？！」」」
「ゔわっ…とお前ら！分かったから離れろ！」
「ゾロ達と合流する話はついたけど
キャロットどうする？
どうやらウソップが他の島行きたがってて」
「他の島？」
「えぇ詳しく教えてくれなかったんだけど
きっと楽しい所だって言ってたわよ」
「私は先にワノ国へ行ってるよ！
みんなにも報告しなきゃ…だしね！」
「そう…うわあ！！これみて！｣
「おなんだなんだ？！」
「新聞に載って…あ！手配書」
「3億……」
「うっわああああっんんん！」
「ど、どうしたんたルフィ！」
「懸賞金下がってる……」
「わ、本当だって
Aはに、に、2億6000万？！」
「どぉしでさがるんだよぉおおお…」
「ん？ちょっと待ってください
ほら、10万100万1000万…1億…あっああ…
あなたの懸賞金額…
15億ベリーですよ！！」
「「「「「ギョーーー？！えーーっ！」」」」」
麦わら海賊団船長 モンキー・D・ルフィ
懸賞金額_15億
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作者名：雨飾 | 作成日時：2022年8月26日 23時
