vs ルフィ、魔女 ページ4
『ルフィ、手当するね』
「出来んのかお前…」
『動かない〜…
ルフィ何も食べてないでしょ、、
サンジさんに貰った弁当食べる？』
「A〜っ…俺腹減ってたんだ！」
『おーお…私は自分で作ってきたし食べていいよ』
「Aまで…敵地の真ん中で待つ気なの？」
『サンジさんなら来るよ』
嵐と共に押し寄せるビック・マムの復讐軍団に
瞬く間に抹消される
敵なら来るけどサンジ君は…
「サンジは来る！俺はここで待つ！」
『敵来ても大丈夫大丈夫、私が、、』
ｺﾞﾛｺﾞﾛｯ
「あっ…？何これ」
『敵襲？』
「冗談じゃないわよ！」
「あ、ああ…あの山はママの住むホールケーキシャトー
ママが怒ってるじょ…」
「ビック・マムが…そんな…
まさか嘘でしょ…？！これが人1人の力…？」
「雨だ…あ…？違う
これ…水飴」
『わー！甘い！』
「俺はサンジの飯しか食わねえ！
持ってろ！」
『はいはい…晴れたら食べようね』
まるでお菓子の国…甘ったるくてどうにかなりそうだ
ﾌﾞｭｭｯとまるで嵐の様に雨風が酷くなった
「ナミ！Aどっかに隠れてろ！」
「え…」
「奴らが来る」
『無茶よルフィら私にやらせ…な…っ』
何人か数えられない程の敵陣そして勝ち誇った表情
本気で潰しにかかってくるつもりだ
『ルフィ！まだ完治してないよ！』
「俺はここを動かねえ！」
『全く…』
「ルフィ！A！お願い隠れて！」
「ダメだ！その間にサンジが来るかもしれねえ！
お前ら離れてろ！」
『わからず屋！庇いきれる量じゃないわ、！』
「そうよあんな大軍勝てっこない…」
「ここで待つって約束したんだ！」
『しょうがないね…』
「麦わらのルフィか！」
「ああ！」
「その隣にいる女は誰だ！」
「どうでもいいだろ！」
「どうでも良くねえよ！最悪の世代如きが
2人で将星を倒せるわけねえ！
クラッカーの兄貴をやったヤツらは全員復讐の対象だ！」
「あんた達がこの島に上陸した事は分かってる」
「正直に場所を吐け！」
「うるせえ、うるせえって言ってんだ！」
「いきがってんじゃねぇ！」
「おおりゃああ！！！
ビスケットの奴を倒したのは俺だ！やるならこい！」
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作者名：雨飾 | 作成日時：2022年8月26日 23時
