【kzh】お兄ちゃんの家に住むことになった件【2j3j】

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モブがこの話だけ出てきます！


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叶「じゃあねー」



剣「お邪魔しました」



明「また一緒にゲームしようねー！」



不「またね〜姫」



相変わらず不破さんの姫呼びはなおってないけどすごく楽しい時間だった



その後お兄ちゃんと一緒にゴロゴロしていると



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ



私のスマホから着信音が鳴り響いた。



画面にはバイト先の女友達の名前。



『？ちょっと電話ー』



葛「うぃー」



お兄ちゃんの膝の上からおりてベランダで電話に出てみる。






『もしもーし』



友達「ちょ、ちょ、ちょっと聞いて！！」



すごく焦った声の友達



『どしたの？ｗ聞く聞く！』







友達「うちの会社








潰れたんだって！！」





『……え”え”ぇぇぇぇ！！！！！！？？？？？？』



同じバイト先の女友達からの電話。



「会社が潰れた」そんな一言で頭の中は真っ白になる。



『え”、ど、、！？なんで！！！？？？』



友達「理由はわかんないんだけど…どーせあの店長でしょ」



私のアルバイト先の店長、最近寝れなかった理由。



バイトはいつも長引くわ、理不尽だわ、セクハラするわの最悪店長。



『確かに…なくもない…』



友達「でしょ？ほんと急に潰れたって聞いてどうしようって焦っちゃって…」



『確かに焦ったぁ…ぇ、バイトどうしよ』



友達「そう！問題はそれなんだけど、私はもうほかのバイトに行くことになったけど…Aは？」



『無理無理無理！！バイトって面接しなきゃでしょ！？あそこのバイトはなにもしないですぐＯＫだったし、「友達」がいたから別だけどぉ！！』



面接なしでＯＫだから最悪のバイトになったのは事実だけど…面接とか緊張して何もできないって！



友達「んー…まぁとにかく探しな！私これからバイトで…私も一緒に探すから！私のバイトAは苦手そうだし、、」



『ぅ〜…わかった…ありがとぉ…』



友達「なんかあったら連絡しなよー！」



『あーい、ありがとぉ…』



ﾂｰﾂｰﾂｰ…



『どうしよぉぉぉぉ！！』


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※地震の話※


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