【kzh】お兄ちゃんの家に住むことになった件【2j3j】

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葛「ほら、早く寝ろ」



『寝ろって言われても…』



の〇太君じゃないんだから…



葛「…最近寝れてねーだろ」



『うぇ、』



確かにお兄ちゃんの言った通り最近ちゃんと寝れてない。











でも最近寝れてないなんて言ったっけ？



そんなに顔に出てたかな…



葛「今日は寝ろ」



『うん…』



お兄ちゃんが優しく頭を撫でてくれると同時に寝れてなかった分の眠気が襲ってきた。



そして私はお兄ちゃんの手に包まれながら眠りについた。








▽ 葛葉 Side



…寝たか



寝たのを確認して、俺の部屋のベットまで連れていく。



『ｽｰ…ｽｰ…』



規則正しい息をしながら寝ている俺の可愛い妹の頬にそっとキスをする。



葛「…ったく、友達じゃなかったらどうすんだよ…」



友達でも会わせるつもりはなかったけど、こんな形で会うようになったのは最悪だ。



後々紹介しなきゃいけなくなる、めんどくせぇ…



葛「…兄妹じゃなかったらな、」




兄妹じゃなかったら、こんなにも思いを閉ざす必要なかったのかもしれない。










葛「うぃー」



叶「妹ちゃん、寝た？」



葛「…まぁ」



叶「葛葉、妹いたんだね」



剣「叶くんにも言ってなかったんですか？」



葛「そりゃそうだろ！他の奴らに教えるとか、なんかあったらどうすんだよ」



剣「うわぁ…シスコン…？」



葛「ロリコンが何言ってんだよ」



叶「どっちもどっちねｗ」



口論をしながら、俺たちはゲームを始めた。







葛「ｯおい！！甲羅投げたの誰だよ！！」



剣「あれ〜、ｗｗ当たっちゃった〜？ｗ」



明「お先〜」



葛「ｯ剣持刀也ァｯｯ！！！！」



剣「あははｗｗ」



一番最初にバレたのがこいつらでよかったと心底思った。






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気づいたら星の色が赤色になってました！！

ありがとうございます！！

まじで I love you♡！((

これからも作品を愛してやってください！！

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