【kzh】お兄ちゃんの家に住むことになった件【2j3j】

▽４ ページ4

『ｽｰｯｯ…』



イケメン達「………」



…気まずい！！



お願いだから兄よ目を覚ましたまえ！！



あ、起こせばいいのか



『おｎ...葛葉に用があるんでしたら起こしに行きましょうか？』



「え、！いいんですか！？」



私がそう提案するとさっき閉めようとしたときに止めてくれたメッシュの人が反応してくれた。



『は、はい』



「じゃあよろしくお願いします！！」



『まかせてください』



元気な人だなぁ…








▽ 明那 Side



明「緊急会議」



彼女さん？が見えなくなったとたん緊急会議を開く。



明「どう思う？」



叶「彼女さん…なのかな…？」



剣「叶くんでも彼女いるって聞いてないんだったら確率は低いですけど…」



明「でもあの様子だとありよりのあり」



あ、でもかなかなにも言ってないのか…




叶「んー…あ！！





妹さんってことは？」



明「あ！！！！！ありよりのあり！！！！」



剣「確かに髪の毛も目の色も全部そっくりだったし…」



明「牙はえてたはず」



ちょこっと見えただけだけど、



叶「びっくりしたぁ…妹さんかぁ…」



剣「まだ決まったわけじゃないですけどね」



明「いや、絶対に妹！！絶対に！！」



確信はないけど！！



剣「三枝明那にとってあの吸血鬼はなんなんだよ…」



明「推し。」



剣「あぁ…」



明「やめて、そんな目で見ないで。ちょっ！かなかなぁー！！」



叶「…」



明「やめてかなかなが一番くる」


















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ちょっとお話です！

ご指摘していただいて気づいたんですけど、ミスでこの作品オリジナル作品になってたみたいで…

オリジナル作品に疑問を持っていた天才的な方々様達は「あぁ、気が狂ってたんだなぁ」って思ってくれると嬉しいです！

こういうことがしばしばあるかもですがこれからもよろしくお願いします！

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