【kzh】お兄ちゃんの家に住むことになった件【2j3j】

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え？え？え？え？どちら様ですか？？配達員…なわけなさそうだし、げ、幻覚！？ついにそこまで来てしまったか…？いや影あるわ、ぇ、なんか喋って？？時間止まってますけど？？こちとら人見知りやぞ。なめとんのか。




・・・




え、ほんとになんか喋ってもらってもいいですか…




と、とりあえず




閉めるか。




『お邪魔しましたー(？)』




？「え”！！ちょ、！！ちょっと待って待って！！この家に葛葉っていう人いますか？あ、人じゃないのか...えっと、






人みたいな人っていますか？」




閉めようとすると黒髪に赤メッシュが特徴的な顔面偏差値高杉くんが話しかけてきた。




人みたいな人って何ですか？？




『、えっと…人みたいな人はよくわかんないですけど、葛葉…ならいますよ？』




？「あ！！よかったです！！」





………………



ｷﾏｽﾞｲ…




『あ、あの、よかったら家入りますか？』





？「いいんですか！？ありがとうございます！！」



『どうぞ、』




圧倒的陽キャ感…







▽ 叶 Side




え、誰…？…まさか葛葉の彼女！？いるなんて聞いてないけど、ありえなくもないんだよなぁ…




家にいるんだし…




そんなことを考えていると、その葛葉の彼女さん？がドアを閉めようとした。




そこに明那が必死に止めに入った。




人みたいな人ってなんだよ




そこで僕たちは彼女さん？の提案で家の中に入ることになった。




『どうぞ、』




圧倒的彼女感…

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