【kzh】お兄ちゃんの家に住むことになった件【2j3j】

▽11　〜回想終〜 ページ11

『どうしよぉぉぉぉ！！』ﾊﾞｯ


葛「うぉ！？んだよ、！」



電話を切った後速攻お兄ちゃんの元へ走っていく。



『バイト先潰れたらしい…』



葛「は、！？まじ！！！？？？」



『ぅ〜…まじなんだよなぁ…(泣)』



葛「……他にあては…？」



『ﾌﾙﾌﾙ』



あそこのバイトだけだったし、あてなんてあるはずない…



葛「…じゃあ………









俺ん家、来る？」



『え？？』







▽ 葛葉 Side



『どうしよぉぉぉぉ！！』ﾊﾞｯ



バイトが潰れたっていう理由でAが泣きつくように俺に飛びついてくる。



その理由を聞いたとき驚いた反応をしたが、驚きに反して内心全く驚いていなかった。



そりゃあもちろん驚くわけがない。だって、














俺がやったから。



最近ちゃんと寝れてないし、何よりセクハラがあるっていう理由で俺が自分で潰した。



俺のAに触るとか頭どうなってんの？俺以外の奴にはAの髪の毛一本にすら触れさせたくない。



ただでさえ今日三枝師匠と距離が近くて我慢したのに、



まじで最悪…もっとバイト先注意しときゃよかった、、今日だって俺がもっと注意しとければ…



男に会わすのが一番最悪なこと。学校でもつかないようにしてたのに、



いつものように俺の心の中を黒い感情が動き回る。



まぁいっか、





ずっと俺の家に住ませればいい。



葛「…じゃあ…俺ん家、来る？」



『え？？』



突然の俺の提案に困惑して固まっているA。



まじで可愛い…♥



このまま俺だけのもんになんねぇかな。


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これで回想の「住むことになった理由や、ライバーさん達との出会い」は終わりです！


次の話からは、「その後と配信などなど」の話です！


時間軸、配信内容が変わったりするかもですがご理解ください。


今後も『【2j3j】お兄ちゃんの家に住むことになった件【kzh】』をお楽しみください！


I love you!!!!!!(

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