４７話 ページ49
ヨリア「おじいちゃん〜！来たよ〜！」
そう言い、ヨリアは勢いよく扉を開けた。
ネテロ会長「フォッフォッフォッ。ヨリアよ、よく来たなー！しかし、もう少し静かにこんかい！」
メンチ「そうよヨリア。」
そう言われ、ヨリアは少しシュンとした。
ヨリア「ごめんなさい。」
メンチ「！あー！もうヨリアかわいすぎる！！私の妹にしたい！！」
そう言い、メンチはヨリアを抱きしめた。
ネテロ会長「これこれ、お二人さん。そんなとこで突っ立ってないで、はよう入らんかい。」
そう言われ、二人は部屋へ入った。
ヨリア「そういえば、おじいちゃん〜！あたし何かしちゃった？」
ヨリアはそう緊張気味で尋ねた。
ヨリアは試験中に自分が何かしでかして、怒られるのではないかと思っていたからである。
ネテロ会長「ふぉっふおっふぉっ。そんなわけなかろう。ここに呼んだ理由はな、ヨリア。
お前に会議の様子を見ていってもらいたくてなぁ。」
その瞬間、ヨリアは間抜けな声をもらした。
ヨリア「え？それだけ？？」
ネテロ「うむ。それだけじゃ。」
ヨリア「な〜んだ〜！よかった〜！」
ネテロ会長「ヨリア、お主。怒られるとでも思ったのだろう。ワシがそんな事するわけなかろうに。」
そう言い、ネテロ会長は微笑んだ。
ヨリア「だって〜！まあ、いいや〜！それより、会議の見学だよね？いいよ〜！見学する〜！」
そう言い、ヨリアは満面の笑顔を見せた。
その瞬間、かかさずメンチが抱き付いた。
メンチ「もー！かわいすぎよ！ヨリア！！
会議中は私の隣に来てくれない？」
ヨリア「うん！もちろんだよ〜！」
そして、ヨリアはメンチの隣に座った。
しばらくして、全員が席に着いたので会議が始まった。
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襠千萌(まちめ） - 僕この小説好きです！ (2020年11月7日 12時) (
レス) id: 5c798bbe11 (このIDを非表示/違反報告)
*オレオ*(プロフ) - 赤眼鏡猫さん>>申し訳ありませんでした！新アニメを参考にしているため、寿司の審査のシーンをカットさせていただきました。ご指摘、ありがとうごさいます！合間を見て、そのシーンを番外編にしようかと検討しています。 (2019年12月14日 17時) (レス) id: 14419bfddc (このIDを非表示/違反報告)
赤眼鏡猫 - 豚の丸焼きの後に寿司を握る審査があって、寿司がなにか分からなくて、そこで合格者無しってことになって、それに怒った受験者が喧嘩売って、そこにネテロ会長が出てくるんじゃないんですか？ (2019年8月31日 10時) (レス) id: 7b6f9874b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*オレオ* | 作成日時：2019年7月30日 22時
