１９話 ページ20
しばらくして、クラピカとレオリオとも合流した。
そんなこんなしてるうちに、目の前の大きな扉が開いた。
次の試験が始まるらしい。
？？「私の名前はメンチ。お題は料理よ！
そうね、豚の丸焼きを作ってちょうだい。」
ということで、森に豚を取りに行くことにした。
ヨリア「どこにいるんだろ？お〜い！豚さ〜ん！出ておいで〜！」
キルア「そんなんで見つかるわけ…」
ゴン「いた！！」
キルア「はぁ！？」
なんと、豚が突進してくるではないか。
ヨリア「よっと。」
ヨリアは軽く豚の攻撃を避けた。
すると、豚が突進した岩は割れてしまった。
ゴン「すごーい！」
キルア「感心してる場合か！」
クラピカ「これは一筋縄ではいきそうにないな。」
ヨリア『ん〜、どうしようかな〜、とりあえず攻撃してみよ〜！』
ヨリアは手当たり次第攻撃してみた。
そのうち、その攻撃が額に当たった。
豚「ブヒィー。」
と豚は倒れてしまった。
それを見ていたゴンが真似をし、倒しかたを叫んだ事により、皆が豚を得る事ができた。
ゴン「すごいね！ヨリア！一番最初に豚をとったね！」
ヨリア「えへへ〜！たまたまだけとね〜！」
クラピカ「まさか額が弱点だったとはな。」
レオリオ「まあ、俺は楽勝だったがな。」
キルア「一番逃げ回ってたじゃんw」
レオリオ「うるせー！」
「「「あはははは！」」」
三人の笑い声が響いた。
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襠千萌(まちめ） - 僕この小説好きです！ (2020年11月7日 12時) (
レス) id: 5c798bbe11 (このIDを非表示/違反報告)
*オレオ*(プロフ) - 赤眼鏡猫さん>>申し訳ありませんでした！新アニメを参考にしているため、寿司の審査のシーンをカットさせていただきました。ご指摘、ありがとうごさいます！合間を見て、そのシーンを番外編にしようかと検討しています。 (2019年12月14日 17時) (レス) id: 14419bfddc (このIDを非表示/違反報告)
赤眼鏡猫 - 豚の丸焼きの後に寿司を握る審査があって、寿司がなにか分からなくて、そこで合格者無しってことになって、それに怒った受験者が喧嘩売って、そこにネテロ会長が出てくるんじゃないんですか？ (2019年8月31日 10時) (レス) id: 7b6f9874b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*オレオ* | 作成日時：2019年7月30日 22時
