おそ松さん達とクトゥルフ神話TRPGを開始してみた【おそ松さん】 (ページ43)

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探索《チョロ松＆夕季》ページ43

雅季『何処から調べる気なんだ？』

チョロ松『まぁ、他の客人達を見に行っておこうかな？』

十四松『探検探検！』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

雅季『じゃあ、一松達の隣の部屋から行くか？』

チョロ松『そうだね
ただ、多人数で行くのもなんだし僕が見に行くから
他は2手になって後の部屋を見に行って欲しい』

トド松『まぁ、いいよ』

夕季『なら、俺はチョロ松と同じ部屋を見よう
同室同士で行けばそこまで目立たないし』

雅季『おう、構わないぞ』

チョロ之助「折角こんな大きな屋敷に来たんだし他のお客さんにも話をしておこうかな」

護留「僕も、挨拶は大事だしね」

では、チョロ之助と夕希の2人は壱達のすぐ横の部屋の客人を訪ねに行った

ｺﾝｺﾝ

『はい、誰ですか？』

チョロ之助「すみません、同じく招待された者です
ご挨拶に伺いました」

ｶﾞﾁｬｯ

ドアを開けたのは···

中々の顔立ちをした青年でした

チョロ松『え？
APPいくつなの？』

雅季『15だぞ』

チョロ松『イケメン滅べ！』

雅季『落ち着け
続けるぞ』

「どうも」

夕希「初めまして、俺は壱城夕希と言います
こっちは友人の松野チョロ之助って言います」

「あ、これはご丁寧にどうも
ん？
チョロ之助？
あ、もしかして···小説家の？」

チョロ之助「えぇ、私の小説を読んでくれてるんですか？」

「えぇ貴方の作品は独特でとても好きなんですよ
あ、自己紹介が遅れましたね
俺は切野悟(きりのさとる)と言います」

夕希「切野悟？」

雅季『知りたいんなら知識を振れ』

チョロ松『僕も振るよ』

チョロ之助【知識65】→14成功
夕希【知識60】→51成功

雅季『では、成功した2人は···』

切野悟とは日本で有名な俳優だと言うのを思い出せました

夕希「あ！
アンタは···狂気の神殿に出ていた切野悟!?」