おそ松さん達とクトゥルフ神話TRPGを開始してみた【おそ松さん】 (ページ40)

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ルーマニアの屋敷へとページ40

では、招待を受けた面々はルーマニアの空港に到着する事が出来た

夕希「ん？
護留!?」

護留「あれ〜？
兄さんじゃん♪
やっほ〜」

チョロ之助「えぇ!?
トド美!?
それに···獣志!?」

トド美「チョロ之助兄さん？」

獣志「チョロ之助兄さん！」

夕希「なんでここに居るんだよ!?」

護留「えぇ〜？
招待状を貰ったからきた〜」

チョロ之助「えっ？
わ、私もですが···」

獣志「僕にも来たよ！」

夕希「俺と同じ···と言う訳か···」

そう話し合ってると1人の男が声をかけてきた

身なりはかなりきっちりしていて夕希と同じ執事だと言うのが分かる

「お待ちしておりました
皆様を御屋敷まで案内をする事になったアルディスと申します」

チョロ松『え？
僕らで向かうんじゃ？』

雅季『大富豪が客人を疲れさせる事はさせないからな』

アルディス「さあ、車のご用意が出来ておりますのでどうぞこちらへ」

空港の外に出ると長いリムジンが停まっていた

十四松『すげぇーーーーーっ!!』

トド松『リアルでそんなのに乗ってみたいよ···』

荷物はアルディスが車にしまい込んだのでいつでも乗れる状態だ

雅季『どうする？』

夕季『特にやる事もないし···』

チョロ松『向かおう』

じゃあ、全員が車に乗り込んでアルディスは車を運転し始める

車で移動を初めて5時間経つだろう←(空港に着いた時には12時でした)

かなり深い山の中へと入り込み暫くすると山の深い中で立派な屋敷が見えてきた

屋敷は3階建てで中庭には立派な噴水があり小さな小屋が見える

アルディス「さぁ、到着致しました」

ドアを開けてもらい全員は屋敷の入口前に立つ

チョロ松『こんな豪邸に住めたら良いな〜』

夕季『夢のまた夢だな』

トド松『ハッキリ言うな！』